協会概要

一般社団法人
外国人向け料理教室協会について

外国人向け料理教室協会は「日本の食文化」を多くの外国人に伝え、
国際間の人々の交流と相互理解を促進し、世界文化の向上に寄与します。

具体的には

  • 外国人のおもてなし方
  • 日本の和食・家庭料理の普及
  • 日本の食材・食文化・日本文化の普及
  • 日本における生活・観光へのお手伝い
  • 日本の和食・家庭料理を教える事のできる認定講師の育成
  • 認定講師同志ののネットワークづくりと相互コミュニケーションの場の提供

に取り組んでいます。

協会理念

日本料理の文化を世界に!

協会が目指しているのは、世界中の外国の方に料理を通して和の心を伝える事です。
外国の方の日本での生活や、日本の旅行での思い出を豊かにすることも理念の1つです。
協会の各種講座を学んだ認定講師がさらに、認定講師を教育し、世界中に協会の精神が広がる事を目指します。

社会的意義

協会で「認定講師」を増やすということは、世の中で和の心・和食・日本文化の普及活動をする人が増えるということです。
その結果、日本への理解・魅力が高まり、日本のグローバル化につながっていくと考えます。

一般社団法人 外国人向け料理教室協会

団体名 一般社団法人 
外国人向け料理教室協会
代表 富永 紀子
設立 2016年
所在地 神奈川県相模原市南区上鶴間本町4-2-22

協会代表理事 富永紀子

北里大学 薬学部卒業 薬剤師
1991年 ~ 2016年クラシエ(株)(旧カネボウホームプロダクツ)、日本ロレアル(株)、ベーリンガーインゲルハイム(株) の化粧品・製薬会社のマーケッターとして数多くの製品を担当。 そのかたわら、クシマクロビオテックス、国際食学協会で料理を学び、食育指導士の資格を取得。2014年に外国人向け料理教室「わしょクック」を自宅でスタートし、2016年に会社設立。現在では東京・神奈川、大阪に3つの教室で運営
2017年に一般社団法人外国人向け料理協会を設立。外国人に和食を教える事のできる認定講師の育成スクールを運営。スクールでは料理の技術だけでなく、ビジネスとして運営していくための、ノウハウも取得。認定講師の資格を取得すると自宅や貸会場で外国人に和食料理を教え、教室を運営することが可能。現在77名がフランチャイズ契約を結び全国・海外77支部でわしょクックを開校している。(2019年7月現在)
和食作りを通したチームビルデインング企業研修、インバウンドによる地方創生事業も展開している。

<受賞歴>

2020年2月 神奈川県シニア起業家グランプリン 県知事賞
2019年2月 神奈川なでしこブランドに認定
2018年2月 かながわビジネスオーデション 第3位審査員長賞受賞
2017年9月 神奈川県ビジネスコンクール かながわ産業ナビ大賞「奨励賞」受賞

セミナー開催実績

  • 大学
    • 神戸山手大学・相模女子大にて「外国人に和食を教えるという事」「コンセプト・発想力講座」などのセミナーを開催。
  • 楽習フォーフォーラム
    • 外国人向け料理教室開講セミナーを開催。デコ寿司・アートパン、キャラ弁などを通して外国人に
      レッスンすることによる収益UPと集客方法を講義。
  • 地方創生
    • 京都 和束町雇用促進協議会・青森黒石市にて「観光人材の為の接遇、渉外力スキルアップセミナー」を開催。

メディア掲載

2019年6月 BSテレビ東京:カンニング竹山“新しい人生 始めます
2019年2月 日本テレビ ウィークアッププラス
2018年9月 フジテレビ 虹色ジーン「輝く女の人生劇場」
2018年3月 NHK おはよう日本にて「認定講師育成スクール」放送
2018年2月 NHK バンバンジャパーン2020 にてドキュメンタリー放送
2017年10月 日本テレビ:NEWS ZERO「又吉直樹 働く」
2017年4月 テレビ朝日:食彩の王国
2017年3月 相模原市タウンニュース
2017年2月 NHKテレビ:特報首都圏 「中国観光客のコト消費への転換」
2016年4月 BS NHK:ニッポンぶらり鉄道旅
2016年2月 BSフジ:夢の食卓
2016年1月 「簡単美味和食」の英語監修
2015年12月 日本テレビ:News every「外国人向け和食教室 おせち」
2015年10月 ベネッセの中学校向けDVD教材
2015年9月 日本テレビ:News every「世界に広がる日本食」
2015年9月 TOKYO MX:モーニングCROSS「TOKKYO外国人百景」
2015年3月 日本経済新聞
2014年12月 NHK おはよう日本:町かど情報室「外国人にお節教室」
2014年12月 テレビ朝日:モーニングバード「進化する料理教室」
2014年12月 神奈川新聞「食で広げる交流の輪」
2014年10月 テレビ神奈川:ニュースα930「和食で広がる日本文化」
2014年9月 雑誌 日経おとなのOFF

 

出版書籍

代表 富永紀子が会社員時代に経験した “末期がんの母の自宅介護”。
1歳児の子供、仕事を抱えながらの自宅介護の体験を具体的なエピソードを交えながら記したエッセイ。

<内容紹介>

我が家の介護体制は、周りからは認められないかもしれない。間違っていたかもしれない。しかし、自分と母が納得して選んだ方法である。これが私たちにとってベストなのだ。(本文より)――2歳になる前の子ども、忙しい仕事、そのふたつだけで手いっぱいの中、大切な母が末期癌だと知らされる――あなたはどんな生活を選びますか? 実体験を綴ったエッセイ。

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