海外で和食を外国人に教えるノウハウと集客できる教室作りが学べます
一般社団法人 外国人向け料理教室協会(代表理事:富永紀子)では、和食を外国人に教えることのできる講師の育成をしており、日本・海外に110名の講師を輩出しフランチャイジーとして活動しています。海外に住む講師にとっては、“料理を教えること”は現地の生活”に馴染む最も有効なツールとなっております。
今般、海外で現地の方に和食を教えたい、和食教室を開催したい、
新たなキャリアを育てたいと望む駐在員・プレ駐在員向けに
海外和食認定講師育成コースのZOOMセミナーをスタート致しました。
和食を通して赴任先での近所付き合いを円滑にし、さらにはご自身のキャリア・ビジネスの構築をサポートするコースです。
外務省のまとめによると、海外在留邦人数は毎年増加しており2018年は過去最高の135万人を超えた。(前年比+2.84%)また男女別の内訳は、99年以降女性が過半数を超えており海外赴任の夫に同行のケースも多い。一方現地海外赴任者とその家族が現地に馴染むまでには多くの負担がある。特に妻はコミュニケーションも上手く取れず孤独感に悩むことが多い。
そのような中、和食を紹介することで赴任先での近所付き合いや、仕事上での心強いツールになることが多い。
一方海外ではもともと、和食の低カロリーで健康的なイメージや、日本食材の安全性が注目されていたが、訪日外国人が増えたことで日本食への評価・関心が一段と高まっている。また外食だけでなく、家でも和食を取り入れたいというニーズが拡大している。
駐在員向け講師育成コースは 外国人向け料理教室のパイオニア“わしょクック株式会社”のノウハウをはじめ、外国人に料理を教えるスキル、教室の準備、料理の英語、集客方法などが含まれているZOOMオンライン講座です。代表の富永紀子が直接講義致します。
日本に帰国後、わしょクックの認定講師やフランチャイズとして活動ができます
<シンガポール校>
詳細は協会までお問合せ下さい